穏やかな日々

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help リーダーに追加 RSS <<その人に向けて書く>>

<<   作成日時 : 2006/06/16 21:56   >>

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<< 大勢を対象にするのではなく、特定の誰かに読んで欲しくて書く、その人に向けて書く。これは再三いっていることで、文章術の核になる大事なことだ。
   同じことは芝居にもいえる。>>
<< 「好きな男ひとりのために、そっと演じてやれ」
    出番間際にそういうと、頬を赤くして頷いた女優がいた。その日の彼女の芝居は抜群で、観客の多くがハンケチを絞ったものだった。>>
   (いずれも「今日から目覚める文章術」P.203の「福袋 芝居の極意と文章の極意」から)

 ん…。
 これが普遍的なことなのか、それとも筆者独自の極意なのかは分からない。

 しかし、こうも断定的に言われると、なんだか「目から鱗」的に文章術に目覚めてしまいそうな気もしてくる。

 文章が前に進まなくなったら、「誰に向けて書いているんだ」、と自問自答してみるのもよいかもしれない。

 ところで筆者は作家だが、小説も「特定の誰かに読んでほしくて、その人に向けて」書いているのだろうか。

 そして、そんなことを書いている「このブログ」は…?



 *「今日から目覚める文章術」(著者:高橋 三千綱、発行所:KKロングセラーズ/ロング新書)」:上記の「<< >>」内は、「平成17年10月25日付発行・初版」からの引用です。


 <<<H6/C:2006.06.16>>>

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